2012.02
27
Mon
好日山荘店頭に2012年度登山学校パンフレットが並びました。4月からの春の机上講座申し込みは3月1日からです。
登山学校参加者の方へ朗報です。年間契約の山岳保険ができました。保険商品の販売は株式会社アトラストレックが行います。詳しくはアトラストレックの保険担当までお問い合わせください。
TEL : 東京 03-3341-0030、大阪 06-6946-9111
加藤ガイドのHPには、自然、花、地質、鉱物などを載せています。
2012.02
26
Sun
記録的な大雪だった冬も、ようやく季節の変化を感じるようになってきました。そんな中、伯耆大山北壁のバリエーションルートと鈴鹿、御在所岳に行ってきました。いずれも降雪の中での行動でしたが、降る雪も春を感じさせるものがありました。
写真左:伯耆大山 写真右:御在所岳
2012.02
23
Thu
町では梅の便りも届く季節ですが、近郊の山でもまだ雪の上を歩くことができます。こんなのんびりした山歩きに携帯バーナーはありがたいですね。テルモスで済ますことも多いですが、簡単な料理を作ったり、ドリップコーヒーを入れたら、楽しいひと時を過ごすことができます。
金剛山での一コマ
今回使ったのはプリムス社のP-114 というとても軽量のタイプで、ガスカートリッジと共に、ライテックトレックケトル&パンの中に納まってしまいます。
加藤ガイドのHPには、自然、花、地質、鉱物などを載せています。
2012.02
23
Thu
ヒマラヤに出かけるために1985年に特注で作った二重靴を自宅に保管していたので、写真にとってみました。
1980年に入ると、国を背負ったような大規模な登山隊がだんだん影をひそめだし、ヒマラヤ鉄の時代といわれるような精鋭的な登山隊が山岳雑誌を飾りだしました。私はそんな雑誌の裏表紙に出ていたエベレストを登るK氏がミクロテックス(今はありません)を使った二重靴を履いていた広告を見て、その手作り登山靴の店に走ったのです。青いインナーブーツが印象的でした。写真の靴はその後、エベレストでも使いました。今、手にするとずいぶん重たいものです。
さて、最近の冬用登山靴といえば、私のお気に入りはスカルパ社の製品です。ファントムガイドはビルトインゲイター(ブーツと一体型のオーバーゲイター)が特徴、足首から暖かい空気が逃げづらいネオプレンカフが保温性を高めています。ゴアテックスを使用した登山靴は登山の発展に大いに貢献しています。
先日、大阪の身近な冬山である、金剛山に行ってきました。ここではトリオレプロを使ってみました。本来は夏の北アルプスなど雪渓と岩稜に対応したサマーマウンテニアリングブーツの位置づけの登山靴です。クランポンも完璧に装着できます。
私は元々購入した時に入っている中敷きではなく、必ず、スーパーフィート トリムグリーンに入れ替えています。これは最もサポート性に優れていて、かつ最大限の衝撃吸収性を持つタイプでお気に入りです。雪面からの冷えもこのしっかりしたトリムグリーンでだいぶ防いでいると実感していました。が、今回、低山といえども2月の雪山です。しっかりしたクランポンをつけることができるこの靴の保温性を向上させるために中敷きにスーパーフィートのレッドホットというタイプを入れてみました。
ザンバラン社、スポルティバ社、ローバー社の冬用登山靴もあり、購入の際には実際に足を入れ、しっかり靴ヒモを締め、しっかり確かめて購入しましょう。
加藤ガイドのHPには、自然、花、地質、鉱物などを載せています。
2012.02
23
Thu
金剛山は南海電鉄河内長野駅から南海バスで手軽にお出かけできる大変身近な山です。大阪府と奈良県の県境にある山です。冷え込みが厳しい2月は霧氷を見ることができるので、休日ともなれば大変な賑わいです。国見城址跡のライブカメラはこちら。
大阪府側は杉、ヒノキの植林が進んでいますが、奈良県側の登山道脇には立派なブナを見ることができます。
ブナは積雪が多い地域でないと幼樹が育たないので、基本的に消え行く運命にあるといいます。六甲山系にも100本超のブナがカウントされていますが、ここ金剛山同様、世代交代ができていないと思われます。
今はまだ、雪が残る季節ですが、4月になれば新緑が山を登りだします。金剛山のブナを見に出かけてみたいと思います。
幼樹
巨木
2012.02
23
Thu
今回は新潟県と富山県の県境 白鳥山 バックカントリースキー。
天気は上々、雪も上々。 たくさん歩いてたくさん滑れる白鳥山。
日本海を眺めながらの充実富山パウダースキーでした。
本日のお喜び道具は!?
バックカントリースキーセット
山板、兼用靴、ストック、シール
ビーコン、ゾンデ、ショベル
ゴーグル、手袋、帽子、地図、コンパスはもちろんの事。
忘れがちであったり、必ず持参したい物は
ヘルメット
(雪崩や樹木への激突、転倒・滑落を最悪想定して、リスクを抑えましょう。)
予備ゴーグルやサングラス
(深雪で転倒すればサングラスを失うのはありがち。雪目対策に。)
予備アウター手袋やインナー手袋
(登行時の汗で頂上では凍り付いてしまう事も。凍傷対策に。)
修理道具
(登行時のシールはがれなどにテープを。ビンディング調整などにドライバーを。)
(ビンディング破損時にケブラー糸や針金などを。←過去に3回使用してます)
ワックス
(登行時のシール用に。滑走時の滑走面に。)
スキーアイゼン
(ウィンドパックなど固い斜面での登行時に。)
雪ぶらし・タオル
(シール付け時に、小屋入り、車入り時に)
GPS
(地形図・コンパスでの読図+GPSのコンビでより確かな現在地把握を)
予備電池
(携帯電話・GPSなどに充電できる5V出力の充電器や予備電池を)
まだまだこれからバックカントリーシーズンは続きます
みなさん、抜かりない準備で充実したバックカントリーをお楽しみ下さい!
2012.02
15
Wed
3日連続、異なる3つのルートから伯耆大山北壁を登りました。全天候で行動するために、ルート選び、装備の軽量化、スピードを活かしたクライミングシステムと充分な計画に基づいて、当初の計画通りに無事登り終えました。素晴らしい仲間たちに感謝です。
写真左:またしてもホワイトアウト 写真右:今回の仲間たち(FCCC)
写真左:バレンタインデーのMSR 写真右:早朝の出発
2012.02
08
Wed
今年のように冬型の気圧配置が続き、いつも新雪に恵まれるとスノーシューの出番も増えます。昨日、登攀した大山北壁でも取り付き(ルートの始まり)までは、スノーシューを使用してのラッセルとなりました。MSR ライトニング アッセントは新雪の下に隠れている固い雪もグリップし、アッセント(登攀)の名の通り登高時にもしっかりと足下をサポートしてくれます。、山岳地帯での積極的な使用に適したモデルと言えるでしょう。
写真:MSR ライトニング アッセント(サイズ22)
2012.02
07
Tue
天候変化の隙をついて、伯耆大山北壁のバリエーションルートを登りました。ルートもさることながら、強風とガスで視界の悪い下山はあなどれません。地形図を頭に入れておくことは当然ですが、GPSも有効です。
写真左:ルート後半傾斜が増してきます 写真右:これぞ大山!!ナイフリッジの雪稜
2012.02
06
Mon
好日山荘登山学校のプランで、その山容から「関西のマッターホルン」と呼ばれる「高見山」に行きました。週末ということもあってか、とても多くの登山者でにぎわっていました。関西近郊とは言え、積雪量や寒さは立派な雪山です。ダウンジャケットなどの防寒対策はもちろんのこと、冬季用登山靴と10本爪クランポン(シュタイクアイゼン)で登る山だと再確認しました。
写真左:大峠に向かう登山道 写真右:頂上付近の樹氷